思考の掃き溜め

大学生/雑記

AI絵師は絵師としての利益は得られない。

 X(旧Twitter)で日々議論(笑)されているAIイラストの問題。今回はAI絵師の利益を軸に話していきたい。

 

ここでは深く言及しないが個人的には、実在人物のディープフェイクやポ■ノを流布する事以外は特段問題無いと考えている。俗に言うAI規制派。後々書く機会があれば。

 

 本題に戻るが、AIイラストで儲けようと日々過ごしているAI絵師達は、例え今いる手書き絵師を蹴散らしても、そこにあった利益はもうないだろうという予測をしている。

 AIイラストというのは誰でも簡単に出力できてしまうので、結局個人が欲しいイラストを個人が勝手に生成する。つまりAI絵師は絵師としての利益は得られないし、事業として成り立たないのではないか?

 例えるなら、工業化された超安価な製品(=AIイラスト)を暴利で販売しても売れる未来はあるのか?

 

という話。

老人や情報弱者向けに行なっている、家電量販店や携帯ショップの様な設定サービスでなら売れるかもしれないが…。