思考の掃き溜め

大学生/雑記

懐かしい曲

昔学校で流行った「メカクシティアクターズ

久々にその事を思い出して曲を漁った。

聞き始めて懐かしさを覚えたのと、当時聞いてたときの感情と今聞いたときの感情は全然違って何だか心に刺さった。

歌詞は今の曲と比べるとかなり厨二的というか痛い内容なのだが…。

SNS

近年の若人(私含め)は親世代の学生時代と比べて大きく変わっている事がある。それがSNS

SNSによって美化された生活を昔以上に目にしている。実際に殆どこんな生活は送られていない事を何処かでわかってはいるものの、「自分もこうあるべき、なるべき」という考えが生まれてしまう。その生活を目指しても結局は壁にぶつかってしまい憂鬱な気分になってしまったり、疲れてしまう事が多い。

「美化された生活を見せる」はインフルエンサーによる影響よりも、学生同士の影響の方が大きいと思う。学生同士というほぼ対等な地位であっても、自己顕示欲による優位性を感じたいが為に美化された生活を送っているかのように見せたがる。それを見た他人がその人よりも優位性を感じたいが為にその生活を送っているかのように見せる…と連鎖的に見せられてしまう。

SNSを辞めてしまえばこんなことに悩むことはないのだがそれもまた難しい所。

 

学生時代にしか恋愛は出来ない

なんて聞いたことがある。けど、今まで生きてきて恋なんて殆ど無い(小学生の頃が最後)。

「この人いいな」なんて思ってもそれで終わってしまう。恋するまでいかない。

そもそも、そう思う人が多いから恋までいかないのだろうか?現状に満足しているからなのか?でも、どこかで「恋人が欲しい」という感情は少なからずある。友人が言う様に妥協すべきなのだろうか?妥協してしまったら辿り着く先は「誰でもいい」になる。なら必要では無くなってしまう。彼女ではなく恋人が欲しいのだから。この問題はじっくり解決したい。